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密 度 |
アルミニウムは密度が銅や鉄の約1/3であり、航空機、船舶、車輌などの交通機関、建築、土木などの分野で軽量化に役立っている。 |
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耐食性 |
大気中で自然に耐食性のよい酸化皮膜が形成され、自己防護するので優れた耐食性を持っている。鉄鋼のように赤さびを生ずることがない。 |
| 3 |
加工性 |
展延性の富み、板、はく、棒、管、線、形材など種々の形状の製品を容易に製造することができる。成形加工、切削加工なども容易であるので、きわめて広い用途で使用される。 |
| 4 |
表面処理 |
無色透明な酸化皮膜を表面に形成させるアルマイト処理により、美しい銀白色の金属光沢を保持したまま耐食性、耐摩耗性を飛躍的に改善させることができる。また、染色、自然発色、電解発色などの方法により種々の色調を与えることができるため家庭用品、建築物の内外装にも多く使用される。 |
| 5 |
強 度 |
合金の種類、質別によって引張強さは70〜600N/平方mmと変化させることができるので、用途に応じて適切なものを選ぶことができる。 |
| 6 |
低温特性 |
温度が低下するにつれて強度は上昇し、超低温範囲に至るまで普通鋼のような低温ぜい性を示さない。このため低温プラント装置にも広く使われている。 |
| 7 |
電気伝導性 |
銅の60%の導電率を有し、銅の半分程度の重さのアルミニウムを使用して銅と同量の電流を通すことができ、送電線、配電線として適している。 |
| 8 |
熱伝導性 |
熱を伝えやすく、熱交換器、エンジン部品、家庭用品、冷暖房装置に使用されている。 |
| 9 |
反射性 |
アルミニウムの表面の光は、熱、電波をよく反射するので、暖房器の反射板、照明器具、パラボラアンテナに用いられる。 |
| 10 |
非磁性 |
電磁気の磁場にほとんど影響されず、磁気をおびることがない。非磁性を必要とする各種電気機器に用いられる。 |
| 11 |
無毒性 |
毒性がなく、食品類との反応もないので、食品包装容器、家庭用器物に適している。 |
| 12 |
リサイクル性 |
スクラップの再生が他の金属に比べ非常に容易で、スクラップ価値が高い。このため資源の有効活用、廃棄物公害防止に役立っている。 |